こんにちわ!なまずリーマン(@namazSalaryman)です!
現代社会では、正社員として働くだけでは生活が苦しいと感じる人も多く、副業を始める人が増えています。また、副業を通じて自己実現やスキルアップを目指す人もいます。この記事では、今すぐ始められる副業の中から、月収100万円を目指すことができる10の副業を紹介します。
月収100万を目指せる副業
ブログ・メディア運営
ブログやメディアを運営することで、広告収入やスポンサー料などで収入を得ることができます。自分が得意な分野や趣味に関する情報を発信することで、読者を獲得することができます。
インターネットショップ運営
ECサイトの構築や運営を行うことで、商品販売による利益を得ることができます。自分で商品を作ったり、仕入れた商品を販売することもできます。
語学講師
外国語が得意な人は、語学教室で講師をすることで収入を得ることができます。オンライン上で講師を行うこともできるので、空いた時間に受講者を募集することができます。
フリーランスのライター
文章を書くことが得意な人は、フリーランスのライターとして活躍することができます。記事執筆や広告コピーの制作など、様々な分野で活躍することができます。
フリーランスのデザイナー
デザインが得意な人は、フリーランスのデザイナーとして活躍することができます。ロゴデザインやウェブサイトのデザイン制作など、様々な分野での仕事があります。
アフィリエイト
商品やサービスを紹介することで、紹介した人が商品を購入すると報酬を受け取ることができます。自分が得意な分野の商品を紹介することで、収入を得ることができます。
デザインやイラストレーションの制作
クリエイティブな分野に興味がある方は、デザインやイラストレーションの制作がおすすめです。自分のアイデアを形にすることができ、世界に一つだけのオリジナル作品を作ることができます。グラフィックデザイン、ウェブデザイン、イラストレーションなどの分野がありますが、得意な分野を見つけて活動しましょう。SNSで作品を公開することで、クライアントからの依頼が来ることもあります。
在宅サポート業務
在宅サポート業務は、テレワークが進む現代において需要が高まっている仕事の一つです。コールセンター業務やデータ入力、アポイントメント調整などの業務があり、自宅でパソコンを使って仕事を行います。業務内容や雇用形態は様々ですが、自宅で仕事を行うことができるため、通勤時間がなく効率的に働くことができます。
ブログやYouTubeチャンネルの運営
ブログやYouTubeチャンネルの運営は、個人でも始めることができる副業の一つです。自分の得意な分野や趣味について発信することができ、収益化することで収入を得ることができます。ブログは、アフィリエイトや広告収入、有料コンテンツ販売などの方法で収益化が可能です。YouTubeチャンネルは、広告収入やスポンサー収入、グッズ販売などで収益化することができます。
収入源をひとつにしておくことの危険性
当たり前ですが、収入源がひとつの場合、その一か所がダメになったら突然収入なしになって生活に困窮する事になります。
つまり、今回の話では30万の給料を一か所からもらうより、3万円を10か所からもらう方が安全であるという話です。
収入のポートフォリオを組むイメージ
安定した状態になる為には、収入が発生する確度と金額と継続性を考慮した上で収入のバランスを構築していく必要があります。
例えば
会社員としての給料はかなり確度高く得る事ができますが、使う時間が多くもらえる額は低いです。
株やFX等の投資は確度は低い(むしろ減る可能性もある)が使う時間は少なくもらえる金額は青天井です。
こういった感じで確度や金額を考慮しながら自分がそこに使う時間の配分を整理していく事で収入も安定させつつリスク取りながら収入UPを目指して行くことができます。
フリーランスの仕事をすれば自由になれるのか?
事業会社の社員から見た委託の人(フリーランス)
事業会社の社員から見た委託の人(フリーランス)がどのように見えているかというと、鉄砲玉です。
基本的に事業会社の人は委託の人は興味ありません。どうでもいいです。
口ではいろんな事を言って、やる気やモチベーション高くやってもらいますが、基本的にはどうでもいいです。
替えが無数いいるし、簡単に替えれるのが会社から見た時の委託のメリットです。
なんかトラブルやミスがあった時には保身のために委託のせいにして、難を逃れます。
ひどいなって思うかもですが、事業会社の担当者の立場や目線になってみれば当たり前です。
そこそこ大きい事業会社の担当者にもなれば利害関係者がほんとにたくさんいます。
上司やお客さん、関連部署、それぞれにいい顔をするとなると、関係者でイチバン切りやすい委託の人に都合の悪い事をかぶせるというのは普通の判断だと思います。
だれもそれを責めることはできないでしょう。
もちろん上記がすべてではなく素敵でハートフルなクライアントもいると思いますが、合理的に判断しようと思ったら上で説明した内容は自然だと言えます。
めちゃくちゃな事を言われる
委託(フリーランス)の人にはめちゃくちゃな納期でめちゃくちゃな事をお願いします。
できないなら替えを準備するだけです。
仕事が継続的にあるわけではない
企業がわざわざ委託を使う時どのように考えるでしょうか。
・自社にノウハウがなく、自社でコストをかけて習得して内製化するほどの事でもないスキルや技術の場合
・コストや予算が危なくなった時にいつでも切れる調整弁
・自社での採用が難しい場合
・中長期的には必要のない人員の場合
上記まとめると、重要な事はやはり内製化しようとします。
重要じゃない事を外部に切り出します。
企業単位で委託を行うベンダーなら、数の暴力で成り立ちますが、クライアントワークのフリーランスは派遣みたいなものなのでスキルに依存するので、スケールメリットが無い分ただの派遣と変わりません。
つまりスポット等の仕事、あまり中長期的に投資対象にならない仕事を切り出すので、何かスキルがたまっていくようなものではありません。
※ITエンジニアの場合はこれに限らない
会社員なら仕事があろうがなかろうが、企業は雇用を守る必要があるので明日のご飯を食べる心配はしなくて大丈夫ですが、フリーランスなら契約期間が終われば知らんぷりしてOKという事になります。
福利厚生がない
会社員の目玉サービスとしては福利厚生が大きいです。
社保と厚生年金に入れて退職金が出てって考えるとこれだけでも会社員が圧倒的に有利です。
考えうる最もよい働き方
ただフリーランスも悪い事だけじゃなくて、会社員では脳死で納める事しかできない節税なんかが可能です。
なので、会社員として基盤を作りながら、副業で個人事業主、もしくは法人を作ってそれなりに売上立てて経費計上できる体制を作るのが個人としての最適解な気がしています。
何かどうしてもやりたい夢があって、そのためには損してもいいしお金なくても貧乏でもいいってことならそれをやればいいですが、特に夢が無い人にはオススメです
副業で100万稼ぐことで自由になれるのか?
自由な状態の定義
まずはじめに自由な状態というのはどういう状態を指すのかを整理したいと思います。
私の思う自由は以下の2点を満たしている状態だと思っています。
・住む場所や地域、国に縛られない
・働く時間数やいつ働くかに縛られない
なんとなくここは皆さんも認識の通りというか、そんなにイメージに乖離がないと思います。
では上記2点を満たす職業とはなんでしょうか?
toBの場合、結局は会社員と同じ
toBのフリーランスをする場合、ロケーションの面では割りと自由にできるようになってきていると感じます。
しかし基本はクライアントの働く時間に合わせて働かないと、コミュニケーションのラグが出たり、仕事が思うように進まない事があるので、働く時間という面においては不自由だと言う事ができます。
また、今はリモートワークが進んでいるので会社員でもこの働き方は可能です。
つまり、社会的な立場や福利厚生、保証等考慮してもこの働き方であれば会社員でありながらやる方がオトクで堅実であると言えます。
toCであってもエッセンシャルなものであれば結局自由じゃない
では法人相手のフリーランスがダメなら、一般消費者向けにサービスを提供すればよいのかでいくと、半分正解ですが半分誤りです。
一般消費者向けのサービスであっても生活に必要不可欠なものであったり、何かお客さんにとって重要な事であればやはり自由ではないでしょう。
責任のある仕事であれば24時間いつでも対応しないといけない事が多いです。
【一般消費者向け】で且つ【あったらいいなくらい】の仕事が最も自由である
生活を左右しないで且つ人生の大きなライフイベントに関わらない仕事が最も自由な仕事と言えるはずです。
具体的にはエンタメ系や情報発信系というのは、無くても正直全然困らないです。
あったら面白いくらいのもんです。
YouTuberやどこぞの情報商材屋がひとりふたりいなくなっても誰の人生も全く困る事はないです。
要はいてもいなくても困らない人になるのが、最も自由な生き方になるわけです。
まとめ
どの副業も月収100万円までの道のりは長いですが、いろいろ試してみて、自分に合う副業コツコツやって夢の大台を目指して行きましょう。