zapier formatterの使い方で詰まる人が最短で抜け出す実践ガイド
Zapierでアプリ同士をつないだのに、日付の形が合わない、メール本文から必要な文字だけ取り出せない、名前や住所を分けたい、ChatGPTの出力をそのまま使うと崩れる。こうした「自動化の途中でデータが汚い」問題を整えるのが、Formatter by Zapierです。
この記事では、zapier formatter 使い方を調べている人向けに、基本設定、Split Text、Format Date、Extract Pattern、Lookup Table、Remove Spaces、Line Item、Parse JSONに近い考え方、Webhooks連携時の注意点まで、初めてでも迷いにくい順番で整理します。
| この記事のポイント |
|---|
| ✅ FormatterをZapのどこに入れるべきかがわかる |
| ✅ 日付・テキスト・数値・行データの整え方がわかる |
| ✅ エラー時にどこを確認すべきかがわかる |
| ✅ 無料・料金・日本語対応・Makeとの違いも整理できる |
zapier formatter 使い方の基本と最初に覚える操作

- zapier formatter 使い方の答えは「トリガー後に整形ステップを挟む」こと
- zapier とは複数アプリをつなぐ自動化ツールのこと
- zapier formatter stepは最終アクションの前に置くと扱いやすいこと
- zapier format dateは日付形式とタイムゾーンをそろえること
- zapier formatter split textは固定文字を境目に分けること
- zapier formatter remove spacesは表記ゆれを減らす下準備になること
zapier formatter 使い方の答えは「トリガー後に整形ステップを挟む」こと

zapier formatter 使い方を一言でいうと、Zapの途中にFormatterステップを追加し、次のアプリが受け取りやすい形へデータを変換することです。Zapierは「トリガー」で始まり、「アクション」で何かを実行します。その間にFormatterを挟むと、日付、文字列、数値、行データなどを整えられます。
たとえば、Googleフォームの回答をGoogle Sheetsへ保存する場合、入力された氏名に余計なスペースが混ざっていたり、日付が別形式だったりすると、後から集計しにくくなります。Formatterを使うと、保存前にデータを整えてから渡せます。
📌基本の流れは次の通りです。
| 🧭 Zapier Formatterの基本ステップ |
|—|—|
| 1 | Triggerを設定する |
| 2 | Formatter by Zapierを追加する |
| 3 | Text / Date Time / Numbers / Utilitiesなどを選ぶ |
| 4 | 変換したい元データをValueなどに指定する |
| 5 | Test actionで出力を確認する |
| 6 | 次のアクションでFormatterのOutputを使う |
重要なのは、Formatterは単独で完結するツールではなく、前のステップのデータを受け取り、次のステップへ渡す中継役だという点です。ここを理解すると、設定画面で「どの値を選べばよいか」が見えやすくなります。
たとえば、カレンダー予定名が「【商談】株式会社A ミーティング」という形式なら、FormatterのText機能で「株式会社A」だけを取り出し、その後のGoogle SheetsやSlack通知に使えます。人が毎回コピペで整える作業を、Zapier上で自動処理するイメージです。
✅覚え方としては、次のように考えると簡単です。
| 🧩 Formatterの役割 |
|—|—|
| Before | アプリから来たままのデータ |
| Formatter | 必要な形へ整える |
| After | Sheets、Slack、Gmail、Notionなどへ渡す |
ただし、Zapierの画面やプラン内容は変更されることがあります。2026年5月24日時点で調査した範囲では、FormatterはマルチステップZapの中で使う前提になるケースが多く、無料プランでは制限が出る可能性があります。料金や利用可否は、公開前に公式画面でも確認すると安心です。
zapier とは複数アプリをつなぐ自動化ツールのこと

zapierとは、Gmail、Google Sheets、Slack、Notion、Salesforce、Google Formsなど、複数のWebアプリをつないで作業を自動化するサービスです。読み方は一般的には「ザピアー」と紹介されることが多いですが、日本語検索では「ザピエル」と入力されることもあります。
Zapierの基本は、「何かが起きたら、何かをする」という流れです。たとえば「Googleフォームに回答が入ったら、Gmailで受付メールを送り、Slackへ通知し、Notionに保存する」といった作業を自動化できます。
| 🔁 Zapierの基本構造 |
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| 用語 | 意味 | 例 |
| Trigger | 自動化が始まるきっかけ | フォーム送信 |
| Action | 実行する処理 | メール送信 |
| Zap | 一連の自動化ワークフロー | フォーム受付自動化 |
| Task | 実行されたアクションの数 | Gmail送信1回など |
| Formatter | データ整形ステップ | 日付変換、文字分割 |
Zapier公式の日本語ページでも、Zapは自動化ワークフローとして説明されています。トリガーとアクションを組み合わせることで、日常的な繰り返し作業を減らせます。
ZapierはZapsと呼ばれる自動化ワークフローを通じてタスクを完了できる、と説明されています。
引用元:https://zapier.com/ja/blog/get-started-with-zapier/
この中でFormatterは、Zapierそのものの中心機能というより、アプリ間のデータ形式のズレを埋める補助機能です。補助といっても実務ではかなり重要です。なぜなら、連携先アプリが求める形と、元データの形が一致しない場面が多いからです。
📌たとえば、次のようなズレが起きます。
| ⚠️ よくあるデータのズレ |
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| 元データ | 困ること | Formatterでの対応 |
| 2026-05-24 | 日本語表示にしたい | Date Timeで変換 |
| 山田 太郎 | 姓名を分けたい | Split Text |
| 1000円 | 数値だけ使いたい | Text抽出やNumbers |
| 住所が1行 | 都道府県などを分けたい | Split Text |
| ChatGPTの長文 | 必要部分だけ使いたい | Extract Patternなど |
Zapierはノーコードで使える一方、複雑なWebhooksやCode by Zapierを使う場合は、ある程度のWeb知識が必要になることもあります。そのため、最初はFormatterで対応できる範囲から始めるのが現実的です。
zapier formatter stepは最終アクションの前に置くと扱いやすいこと

zapier formatter stepは、基本的にデータを使うアクションの直前に置くとわかりやすくなります。たとえば、Slackへ通知する文章を整えたいならSlackの前、Google Sheetsに保存する値を整えたいならSheetsの前に置く形です。
もちろん、1つのFormatter出力を複数の後続ステップで使うこともあります。その場合は、できるだけ早い段階で整形しておくと、後の設定がシンプルになります。
| 🧱 Formatter stepを置く位置 |
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| 目的 | 置く場所 | 理由 |
| Sheets保存前に整える | Sheetsアクションの前 | 保存値をきれいにできる |
| Slack通知文を整える | Slackアクションの前 | 表示崩れを防げる |
| Gmail件名を作る | Gmailアクションの前 | 件名だけ加工できる |
| CRM登録前に分割 | CRMアクションの前 | 姓名・電話番号などを分けられる |
| 複数アプリで使う | 早めのステップ | 後続で再利用しやすい |
実務では、Formatterを1回だけ使うより、複数回つなげる場面もあります。たとえば「先頭の固定文字を削る」→「末尾の固定文字を削る」→「余計なスペースを消す」のように、段階的にきれいにする方法です。
この考え方は、カレンダー予定名から会社名だけを取り出す例でも有効です。まず「【商談】」でSplit Textし、次に「 ミーティング」でSplit Textすることで、真ん中の会社名だけを取り出せます。
📌Formatterを複数置くときは、各ステップに名前を付けると管理しやすくなります。
| 🏷️ ステップ名の例 |
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| 会社名抽出_前半削除 |
| 会社名抽出_後半削除 |
| 日付_表示形式変換 |
| 氏名_スペース削除 |
| 金額_数値化 |
Zapierの設定画面では、前ステップのOutputを次ステップのValueに入れることが多くなります。ここで元データを選び直してしまうと、前の整形結果が反映されません。2つ目以降のFormatterでは、直前のFormatterのOutputを使うと覚えておくとミスを減らせます。
zapier format dateは日付形式とタイムゾーンをそろえること

zapier format dateでよくある目的は、日付形式を別のアプリに合わせることです。たとえば、あるアプリでは「2026-05-24」、別のアプリでは「05/24/2026」、社内通知では「2026年5月24日」と表示したい場合があります。
ZapierではFormatterのDate / Timeを使うことで、日付や時刻の形式を変換できます。調査した情報では、日付の元形式と変換後の形式を指定し、必要に応じてタイムゾーンも扱う流れが紹介されていました。
| 📅 日付変換でよくある用途 |
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| 元データ | 変換後 | 用途 |
| 2026-05-24 | 05/24/2026 | 海外ツール連携 |
| 2026-05-24 | 2026年5月24日 | 日本語メール |
| 2026-05-24 09:00 | 2026/05/24 09:00 | カレンダー登録 |
| 2026-05-24 | 2026-05 | 月次集計 |
| UTC時刻 | Asia/Tokyo | 日本時間で通知 |
特に注意したいのがタイムゾーンです。Zapierではアカウント設定でTimezoneを指定でき、調査した国内解説では「GMT+09:00 Asia/Tokyo」を設定する流れが紹介されていました。日本で使うZapなら、まずここを確認しておくとよいでしょう。
📌日付変換で見るべき項目は次の通りです。
| ✅ Date / Time設定の確認項目 |
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| 入力データは日付として認識できるか |
| 元の日付形式をZapierが理解できているか |
| 変換後の形式は連携先アプリに合っているか |
| タイムゾーンが日本時間になっているか |
| Test actionの出力が想定通りか |
たとえば、予約フォームの日時をGoogleカレンダーに入れる場合、1時間ずれて登録されると業務上の混乱につながります。Formatterだけでなく、Zapierアカウント側のタイムゾーン、連携元アプリのタイムゾーン、連携先アプリのタイムゾーンも確認した方が安全です。
日付は見た目だけでなく、集計や検索にも影響します。月次レポートに使うなら「YYYY-MM」へ変換する、顧客向けメールなら「○月○日」のように読みやすくするなど、目的に合わせて形式を決めると扱いやすくなります。
zapier formatter split textは固定文字を境目に分けること

zapier formatter split textは、文字列を決まった区切りで分割する機能です。メール件名、カレンダー予定名、住所、氏名、商品コードなど、一定のルールがある文字列から必要部分を取り出すときに使います。
たとえば「【商談】株式会社A ミーティング」という予定名から「株式会社A」だけを取り出したい場合、固定文字である「【商談】」や「 ミーティング」を区切りにして分けます。
| ✂️ Split Textの基本項目 |
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| 項目 | 意味 | 例 |
| Value | 分割したい元データ | カレンダー件名 |
| Separator | 区切り文字 | 【商談】 |
| Segment Index | どの部分を使うか | First / Second / Allなど |
| Output | 分割後の結果 | 株式会社A |
Split Textで大事なのは、区切り文字が毎回同じかどうかです。毎回同じなら安定して動きやすいですが、表記ゆれが多い場合は期待通りに分割できない可能性があります。
📌表記ゆれの例を見てみましょう。
| ⚠️ Split Textで崩れやすい例 |
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| 【商談】株式会社A ミーティング |
| 【打合せ】株式会社A ミーティング |
| 株式会社Aミーティング |
| 株式会社A 打ち合わせ |
| 【商談】 株式会社A ミーティング |
上のように全角スペース、半角スペース、固定文言の違いがあると、同じ設定ではうまく分割できないことがあります。その場合は、先にReplaceで表記をそろえる、余計なスペースを削除する、入力フォーム側で形式を固定するなどの対策が必要です。
Split Textは便利ですが、万能ではありません。安定運用したい場合は、フォームやカレンダーの入力ルールを先に決める方が、Formatterの設定を複雑にしなくて済みます。
zapier formatter remove spacesは表記ゆれを減らす下準備になること

zapier formatter remove spacesは、名前、電話番号、住所、コードなどに混ざる余計なスペースを取り除く目的で使われます。ZapierのFormatterではText系の変換やReplaceなどを使い、不要な空白を削る考え方になります。
たとえば、氏名欄に「山田 太郎」「山田 太郎」「 山田太郎 」のような違いがあると、後続のCRM登録や重複チェックで別データとして扱われるかもしれません。こうしたズレを減らすために、Formatterで整える価値があります。
| 🧹 スペース除去が役立つ場面 |
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| データ | 問題 | 対応 |
| 電話番号に空白 | SMS送信で失敗する可能性 | 空白削除 |
| 氏名の前後に空白 | 検索しにくい | Trimに近い処理 |
| 商品コードに空白 | 照合できない | Replace |
| 全角スペース混在 | Split Textが失敗しやすい | 半角化・削除 |
| ChatGPT出力の改行過多 | 投稿文が崩れる | ReplaceやText整形 |
特に日本語では、全角スペースと半角スペースが混ざりやすい点に注意が必要です。画面上では似て見えても、データとしては別の文字です。Split TextのSeparatorに半角スペースを指定しているのに、実際のデータが全角スペースなら分割できません。
📌スペース処理は、他のFormatter処理の前に置くと効果的です。
| 🔧 おすすめの整形順 |
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| 1. 余計なスペースを削る |
| 2. 表記ゆれを置換する |
| 3. Split Textで分ける |
| 4. Date / TimeやNumbersで型を整える |
| 5. 最終アプリへ渡す |
たとえば、住所を都道府県・市区町村・町名へ分ける場合、先に余計なスペースを消しておくと分割の失敗を減らせます。メール本文から注文番号を抽出する場合も、改行や空白が多すぎるとパターン抽出が難しくなることがあります。
Formatterは「一発で完璧に整える」より、小さな整形を順番につなげる方が安定しやすいです。スペース除去は、その最初の一手として使いやすい処理です。
zapier formatter 使い方の応用と失敗しない確認項目

- zapier formatter extract patternはメール・URL・番号抽出に向いていること
- zapier formatter lookup tableは条件ごとの置き換えに使えること
- zapier formatter parse jsonはWebhooksのデータ構造理解が重要なこと
- zapier formatter toolはText・Date Time・Numbers・Utilitiesを使い分けること
- zapier 無料とzapier 料金はFormatter利用前に制限確認が必要なこと
- zapier 日本語は未対応でも翻訳ツール併用で使えること
- zapier / makeの比較は「簡単さ」と「細かさ」で考えること
- 総括:zapier formatter 使い方のまとめ
zapier formatter extract patternはメール・URL・番号抽出に向いていること

zapier formatter extract patternは、テキストの中から特定の形に合う部分を取り出す考え方です。調査した情報では、FormatterのText機能でFindやExtract Patternを使い、メールアドレス、電話番号、注文番号、URLなどを抽出する使い方が紹介されていました。
Extract Patternでは、正規表現というルールを使う場合があります。正規表現とは、文字の並び方をパターンとして指定する方法です。少し難しく見えますが、「数字が続く部分」「@を含むメールアドレスらしい部分」などを探すための指定方法と考えると理解しやすくなります。
| 🔎 Extract Patternが向くデータ |
|—|—|—|
| 抽出したいもの | 例 | 活用先 |
| メールアドレス | info@example.com | CRM登録 |
| 電話番号 | 03-1234-5678 | SMS送信 |
| 注文番号 | ORDER-12345 | Sheets保存 |
| URL | https://example.com | Slack通知 |
| 金額 | 12,000円 | 売上管理 |
たとえば、問い合わせメール本文に「注文番号:ORDER-12345」と書かれている場合、注文番号だけを取り出して管理シートへ保存できます。人が本文を開いて探す必要がなくなります。
📌ただし、正規表現は書き方を少し間違えるだけで、意図しない結果になることがあります。
| ⚠️ Extract Patternの注意点 |
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| テストデータを複数用意する |
| 似た形式のデータでも試す |
| 空欄の場合の動作を確認する |
| 記号や全角文字の違いに注意する |
| 複雑すぎる場合はCodeや専用ツールも検討する |
エラー対策としては、まずシンプルなテストデータで動作確認し、うまくいったら実データに近い複雑な例で試すのがおすすめです。ZapierのHistory機能を見れば、どのステップで期待と違う値になったかを確認しやすくなります。
Extract Patternは強力ですが、すべての文章に安定して効くとは限りません。メール本文の形式が毎回違う場合は、フォーム化して入力項目を分ける方が、結果的に運用は安定するかもしれません。
zapier formatter lookup tableは条件ごとの置き換えに使えること

zapier formatter lookup tableは、入力された値に応じて別の値を返す機能です。簡単にいうと、変換表をZapier内に作るイメージです。たとえば「Aなら営業部」「Bならサポート部」「Cなら経理部」のような振り分けに使えます。
Lookup Tableは、条件分岐ほど大げさにしたくないけれど、値の置き換えや分類をしたい場合に便利です。顧客区分、商品カテゴリ、担当者、通知先、優先度などの変換に向いています。
| 🧾 Lookup Tableの例 |
|—|—|—|
| 入力値 | 出力値 |
| sales | 営業部 |
| support | サポート部 |
| billing | 経理部 |
| urgent | 高優先度 |
| normal | 通常対応 |
調査したZapier Communityの情報では、Lookup Tableを使ってラインアイテムの数を数える応用例も紹介されていました。Lookup Tableで条件に合う項目を「1」に変換し、その後Line Item to TextやNumbersの計算を使って合計するという方法です。
Lookup table、Line Item to Text、Spreadsheet-style formulaを組み合わせ、条件に合うline itemsを数える方法が紹介されています。
引用元:https://community.zapier.com/code-webhooks-52/how-to-count-the-number-of-line-items-without-a-code-step-546
📌Lookup Tableが向くケースは次の通りです。
| ✅ Lookup Tableの使いどころ |
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| フォーム回答を担当部署に変換する |
| 商品コードを商品名に変換する |
| 都道府県をエリア名に変換する |
| 問い合わせ種別をSlackチャンネルに変換する |
| 条件に合うLine Itemだけ数える下準備をする |
Fallback Valueも重要です。Fallback Valueとは、表にない入力値が来たときに返す値です。ここを空欄にするか、未分類にするか、デフォルト担当者にするかで、後続処理の安定性が変わります。
Lookup Tableは小規模な変換に便利ですが、項目数が多くなりすぎると管理が大変です。大量の変換表が必要なら、Google SheetsやZapier Tablesのような外部テーブルを使う方が見通しがよい場合もあります。
zapier formatter parse jsonはWebhooksのデータ構造理解が重要なこと

zapier formatter parse jsonと検索する人は、おそらくWebhooksやAPIから受け取ったJSONデータをZapierで扱いたい人だと考えられます。JSONとは、Webサービス同士がデータを渡すときによく使う形式です。
ZapierのWebhooks解説では、JSONやXMLなどのデータを受け取り、ネストされた要素を扱う説明がありました。ネストとは、データの中にさらにデータが入っている構造のことです。
| 🧩 JSONデータのイメージ |
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| 顧客名 |
| メールアドレス |
| 商品リスト |
| 予約日時 |
| フォーム回答 |
Webhooks by Zapierでは、ネストされたJSONを扱う際に、二重アンダースコアで項目を参照する説明がされています。たとえば、親データの中の子データを取り出すときに、parent__childのような形で扱う考え方です。
Zapierはネストされた属性をフラット化し、間にdouble underscoreを置くと説明されています。
引用元:https://help.zapier.com/hc/en-us/articles/8496083355661-How-to-get-started-with-Webhooks-by-Zapier
📌JSONやWebhookでつまずきやすい点は次の通りです。
| ⚠️ Webhooks・JSONでの注意点 |
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| 空のリクエストではZapが起動しない場合がある |
| 配列を送ると複数回Zapが走る場合がある |
| ネスト構造はフラット化されることがある |
| 送信元アプリのAPI仕様に左右される |
| 複雑すぎる構造はDeveloper PlatformやCodeが必要になる場合がある |
特に配列には注意が必要です。公式ヘルプでは、オブジェクトの配列をWebhookトリガーへ送ると、各オブジェクトが別のZap runとして処理される説明がありました。一方で、配列を1つのオブジェクト内に包むと、全体が1回のZap runとして扱われると説明されています。
Parse JSONをFormatterだけで何とかしようとすると、構造によっては難しくなるかもしれません。まずはZapierがテストデータをどう分解しているかを確認し、必要な値がフィールドとして選べるかを見るのが現実的です。
zapier formatter toolはText・Date Time・Numbers・Utilitiesを使い分けること

zapier formatter toolは、用途ごとに複数のカテゴリがあります。調査した範囲では、Text、Date / Time、Numbers、Utilitiesなどが頻出していました。最初から全部覚える必要はなく、よく使う処理から押さえると十分です。
Textは文字列の加工、Date / Timeは日付や時間、Numbersは計算や数値変換、UtilitiesはLookup TableやLine Item処理などに使われます。
| 🧰 Formatter toolの主な使い分け |
|—|—|—|
| カテゴリ | 主な用途 | 例 |
| Text | 文字列の整形 | 分割、抽出、置換 |
| Date / Time | 日付・時間の変換 | 表示形式、タイムゾーン |
| Numbers | 数値計算 | 合計、丸め、通貨計算 |
| Utilities | 補助処理 | Lookup Table、Line Item |
| Line Item関連 | 複数行データ処理 | 請求書の商品行など |
たとえば、問い合わせフォームの内容を整えるならText、予約日時をカレンダーへ登録するならDate / Time、請求金額を計算するならNumbers、問い合わせ種別から担当者を決めるならLookup Tableが候補になります。
📌目的別に選ぶと迷いにくくなります。
| 🎯 やりたいこと別の選択 |
|—|—|
| 会社名だけ取り出したい → Text |
| 日付を日本語表記にしたい → Date / Time |
| 税込み金額を計算したい → Numbers |
| 回答内容で担当者を変えたい → Utilities |
| 商品明細の数を数えたい → Utilities + Numbers |
Formatterは便利ですが、複雑なロジックを詰め込みすぎるとメンテナンスが難しくなります。あとから見たときに「このZapは何をしているのか」がわからない状態は避けたいところです。
そのため、各Formatterステップには目的がわかる名前を付け、1ステップ1目的に寄せると扱いやすくなります。1つのステップで無理にすべて処理するより、小さく分けた方がテストもしやすくなります。
zapier 無料とzapier 料金はFormatter利用前に制限確認が必要なこと

zapier 無料やzapier 料金を調べている人は、Formatterが無料で使えるのか、有料プランが必要なのかを気にしているはずです。調査した国内記事では、Free、Starter、Professional、Team、Companyといったプランの説明があり、無料プランはシングルステップZapのみなどの制限が紹介されていました。
ただし、Zapierの料金やプラン条件は変わる可能性があります。2026年5月24日時点で記事化するなら、最新の料金はZapier公式の価格ページで確認する前提で書くのが安全です。
| 💰 料金確認で見るべき項目 |
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| Formatterが使えるか |
| マルチステップZapが使えるか |
| 月間タスク数はいくつか |
| 実行間隔は何分か |
| Premiumアプリが必要か |
| チーム利用が必要か |
Formatterは単体ではなく、Zapの途中に挟むステップです。そのため、無料プランでマルチステップZapに制限がある場合、思ったように使えない可能性があります。
📌無料で試すときは、次のように考えると無駄が少なくなります。
| 🧪 無料・低コストで試す順番 |
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| 1. まず単純なZapを作る |
| 2. Formatterが必要な箇所を洗い出す |
| 3. テスト用データで出力を確認する |
| 4. 月間タスク数を見積もる |
| 5. 必要ならStarter以上を検討する |
タスク数にも注意が必要です。Zapierでは、成功したアクションがタスクとしてカウントされる説明があります。Formatterや一部のZapier組み込みアプリの扱いはプランや仕様変更の可能性があるため、実際の管理画面で消費状況を確認した方がよいでしょう。
業務利用なら「月額が安いか」だけでなく、「手作業削減でどれくらい時間が浮くか」を見る方が判断しやすくなります。毎日30分の整形作業が消えるなら、費用対効果は十分に合うかもしれません。
zapier 日本語は未対応でも翻訳ツール併用で使えること

zapier 日本語と検索する人の多くは、画面が英語で使いにくいのではないかと不安に感じているはずです。調査した国内記事では、Zapierは日本語に対応していないものの、Google翻訳やDeepLなどを使えば理解しやすいと紹介されていました。
Formatterの画面も英語ベースです。ただし、よく使う単語は限られています。最初に基本用語だけ押さえれば、設定画面で迷う時間は減らせます。
| 🌐 Zapierでよく見る英語 |
|—|—|—|
| 英語 | 意味 |
| Trigger | きっかけ |
| Action | 実行する処理 |
| Formatter | 整形機能 |
| Text | 文字列 |
| Date / Time | 日付・時間 |
| Value | 加工する元データ |
| Output | 出力結果 |
| Test | テスト |
| Continue | 次へ進む |
| Publish | 公開する |
英語画面で注意したいのは、翻訳ツールを使うとボタン名や項目名が日本語に変わり、解説記事と表記がズレることです。たとえば「Test action」が「アクションをテスト」のように表示されると、英語の解説と見比べにくくなる場合があります。
📌英語が苦手な人向けの進め方は次の通りです。
| ✅ 日本語未対応でも進めやすい方法 |
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| 最初はブラウザ翻訳をONにする |
| 設定項目名だけ英語でも覚える |
| Test actionを必ず実行する |
| 画面のスクショを残しておく |
| Zap名・ステップ名は日本語で付ける |
Zapierの操作は、英語力よりも「どのデータをどこへ渡すか」の理解が大切です。Formatterの場合は、Valueに何を入れ、Outputがどう変わったかを見れば、英語が完璧でなくても進められます。
ただし、Webhook、Code、正規表現、API連携になると、英語ドキュメントを読む場面が増えます。最初はFormatterのText、Date / Time、Lookup Tableあたりから慣れていくのがよいでしょう。
zapier / makeの比較は「簡単さ」と「細かさ」で考えること

zapier / makeと検索する人は、ZapierとMakeのどちらを使うべきか迷っている可能性があります。提供されたリサーチ情報ではMakeの詳細比較は十分ではありませんでした。そのため、ここでは一般的に語られやすい比較として、断定を避けながら整理します。
Zapierは、アプリ連携を素早く作りやすいツールとして紹介されることが多いです。一方、Makeはビジュアルでシナリオを組み、細かい分岐やデータ操作をしやすいと語られることがあります。ただし、実際の使いやすさは自動化したい内容や利用者の慣れに左右されます。
| ⚖️ ZapierとMakeの考え方 |
|—|—|—|
| 観点 | Zapier | Make |
| 始めやすさ | 比較的シンプルな印象 | 慣れが必要な場合がある |
| データ整形 | Formatterが便利 | モジュールで細かく処理 |
| 複雑な分岐 | Pathsなどで対応 | 視覚的に組みやすい場合がある |
| 日本語情報 | 国内記事もある | 国内情報も増加傾向 |
| 向く人 | 早く連携を作りたい人 | 細かく制御したい人 |
zapier formatter 使い方を調べている段階なら、まずはZapierで「1つのデータを整えて1つのアプリに送る」形を作ると理解しやすいです。いきなり複雑な分岐や多数のループを作ると、原因調査が難しくなります。
📌選ぶときは、次の観点で判断するとよいでしょう。
| 🧭 選定チェック |
|—|—|
| 連携したいアプリが対応しているか |
| 料金が月間実行数に合うか |
| チーム内で操作できる人がいるか |
| エラー時に原因を追えるか |
| データ整形がどこまで必要か |
| 将来の運用担当者が理解できるか |
どちらが常に上という話ではありません。簡単な連携を早く作りたいならZapierが合う可能性があり、複雑なデータ処理を細かく制御したいならMakeも候補になるかもしれません。
大切なのは、ツール比較で止まらず、実際に1本の自動化を小さく試すことです。特にFormatterが必要な業務では、サンプルデータを使って「期待通りのOutputになるか」を見ると判断しやすくなります。
総括:zapier formatter 使い方のまとめ

最後に記事のポイントをまとめます。
- zapier formatter 使い方の基本は、トリガー後にFormatterステップを挟み、次のアプリへ渡す前にデータを整えることだ。
- FormatterはText、Date / Time、Numbers、Utilitiesなどを目的別に使い分ける機能である。
- zapier formatter stepは、整形したデータを使う最終アクションの前に置くと管理しやすい。
- zapier format dateは、日付形式だけでなくタイムゾーン確認も重要である。
- zapier formatter split textは、固定文字やスペースを境目にして必要な文字列を取り出す処理である。
- zapier formatter remove spacesは、Split Textや抽出の前に表記ゆれを減らす下準備として有効である。
- zapier formatter extract patternは、メールアドレス、注文番号、URL、電話番号などの抽出に向いている。
- zapier formatter lookup tableは、入力値に応じた分類、置き換え、担当者振り分けに使える。
- zapier formatter parse jsonを考える場合は、WebhooksのJSON構造、配列、ネスト、フラット化の理解が必要である。
- zapier 無料やzapier 料金は変わる可能性があるため、Formatter利用前に公式画面で制限確認が必要である。
- zapier 日本語は完全対応ではないが、基本用語を押さえれば翻訳ツール併用で運用しやすい。
- zapier / makeの比較は、簡単さを重視するか、細かい制御を重視するかで判断するのが現実的である。
- Formatterは一発で複雑処理を作るより、小さな整形ステップを順番につなぐ方が安定しやすい。
- エラー時はZap History、Test action、前後ステップのOutputを確認することが重要である。
- 最初はフォーム、Sheets、Slack、Gmailなどの小さな自動化から試すのが実務的である。
- https://note.com/rykko/n/n31b966098740
- https://blog-automation-lab.com/zapier-formatter-tutorial/
- https://smbiz.asahi.com/article/14681540
- https://community.zapier.com/code-webhooks-52/how-to-count-the-number-of-line-items-without-a-code-step-546
- https://zapier.com/ja/blog/get-started-with-zapier/
- https://www.reddit.com/r/zapier/comments/1nkgd7r/struggling_to_get_chatgpt_response_to_format/?tl=ja
- https://help.zapier.com/hc/en-us/articles/8496083355661-How-to-get-started-with-Webhooks-by-Zapier
- https://www.reddit.com/r/Integromat/comments/1n1mx6d/moving_from_zapier_to_make/?tl=ja
- https://unname.co.jp/btob-marketing/knowledge-blog/240202-56
- https://help.spirinc.com/ja/zapier%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9Fsalesforce%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%80%A3%E6%90%BA%E6%96%B9%E6%B3%95
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